DSC_1146 

こんにちは。最近のトコ散歩は紅葉を観賞しながら2度おいしい時間です。
これからは寒い季節でちょっとキビシくなりますが、それでもワンコにとっては真夏よりはずっといいですね。

夏はワンコが歩ける時間は夜か早朝と決まっているけれど、冬は融通が利くので、時間によっていろいろなお友達に出会います。

今朝は、お初にお目にかかるパピヨンちゃん(ちょっと大きめ)の女の子に会いました。

とっても可愛いセーターを着ていて、トコも挨拶したがったので、立ち止まって飼い主さんと少しお話をしました。

それで・・・
その飼い主さんが言うんですよ。
「このコ、仔犬の時はこーんなにちっちゃくて可愛かったんだけど、なんだか想定外に大きくなっちゃってね~。
ホントは私はプードルちゃんがよかったのに、孫がこのコがいいっていうもんだから。。。
(トコを見て)いいわねぇ、可愛いわね~、プードルちゃんはやっぱりいいわぁ」

極端な例ですが、こーゆーヒト、けっこういらっしゃいますね。
謙遜・・・ケンソン・・・ということなのでしょう。 日本人特有の奥ゆかしさとも言えます。

謙遜というのは、自分を低めることによって、相手の立場を相対的に上にするという、とっても独特な敬い方なんですが・・・

ワンコにそれはダメです。
あ、ワンコでなくとも人間の子どもも同じだと思いますが・・・

そんなタイプの方にお会いすると、
私は、会話の最中、ご自分のワンちゃんを低める言葉ひとつひとつを、いちいち否定して、褒め言葉に言い換えて、ワンちゃんに伝えます。
飼い主さんだって、ホントは自分ちのコが可愛いんですよ。それなのに、褒め言葉をご丁寧にいちいち否定する方もいらっしゃいます。
キリがない(^-^;

人前で自分のおうちのワンちゃん、けなすのはやめましょうね。
奥ゆかしさのつもりでも、ワンちゃんは傷つきます。
人付き合いのクセでどうしてもそうしたいのなら、他人のいないところでは、ベッタベタに褒めてください。

でもね、ホントはみんな親バカになってしまっていいんですよ。

これはペットの場合の特権とも言えるかもしれないけど、
人間の実の子どもを人前であまりにも褒めると、ちょっと変な空気になるかもしれませんが、ペットなら大丈夫! 微笑ましく思ってもらえます。

動物は人間の言葉を理解しますよ。
正確に言うと、日本語とか英語とかそういう問題ではなく、自分が褒められてるのかけなされてるのかなんて、簡単に察知します。

「謙遜」という日本人の奥ゆかしい文化は、それが生きるところで使いこなすとして・・・

子どもや動物には、直球で褒めましょう。
それが大事なペットちゃんと共に幸せになる、簡単な方法です。