どんなことに使えるの?

レイキは実に様々なことに幅広く対応できます。

  • ケガ・火傷
  • 首・肩等の凝り
  • 頭痛、腹痛など様々な痛み
  • 骨格系の問題
  • 消化器系の問題
  • 冷え性
  • 風邪・発熱
  • 疲れ・だるさ
  • アレルギー
  • メンタル面
  • 終末期のケア

などなど。
日本では戦後、西洋医学以外の両方は法的な制約のため
「効果があります」と表向きに標榜することはできません。
現代では西洋医学以外の療法は一部を除き、
具体的な効果を標榜することは法律で制約されています。

それでも実体験としては 私自身、日々たくさんの恩恵を受けています。
ちょっとした切り傷や火傷などは直後にレイキすることで実に早くよくなります。

たまに包丁で指をふかーく切ってしまった時など
「やってしまった!」と思いつつ、そんな時は気合を入れて
切った直後からじっくり15~20分くらい患部に集中的にレイキを送ることで、
自分でもびっくりするような結果を得ています。

そして、愛犬へのレイキ。
特に病気などしたことない健康なコでも
日々歯磨きやブラッシングの時間、
スキンシップしながらその時その時の直感で手を当てていくと、
ちょっと見では何の問題もなく元気に見える時でも、
その時々で内臓などにピリピリ感を感じることがあります。

それはまさにまだ病気としての症状が表れる前の小さな原因だったりするのです。
そんな時は時間が許す限り、ピリピリが治まるまでレイキします。
そんなわけでトコはますます病気知らず・・・ありがたいことです。

このような体験を積み重ねていくことが、レイキへの信頼、
そして自己への信頼、自信につながり、自分を成長させてくれるのです。

またボール遊びが大好きなトコは夢中で遊び過ぎて、
これまでに狼爪(親指の爪)を折ったり、捻挫したりしたことも数多く・・・
実はけっこうなお転婆さんです。

慌てて病院に駆け込んだこともありました。
もちろん場合によっては病院にかかることも必要でしょう。
でもよほど外科的に処置が必要であるような深刻な時以外は、
お医者様も鎮痛剤や抗生物質を処方するくらいしかできません。
これはレイキで十分代用できます。

もともと動物は痛みに強いものです。
鎮痛剤で痛みを抑えてしまうよりも、
ジッと安静にして自然治癒力で回復する方が安全かつ、回復が早いのです。
動物は正直なのでそんな時はレイキを素直に受け容れます。
そして回復すると「もう治ったからいらない」と教えてくれます。

また、例えばイヤなことがあった日は、
就寝時、胸の部分に手をあてレイキしながら眠ります。
胸はメンタルに効果が高い部位の1つで、
自分でも手を当てやすく簡単にセルフケアできます。
こうすると眠ると気分も落ち着いて眠りにつくことができ、
次の朝にはスッキリしています。

レイキが廃れることなく世界中のたくさんの人々に使われてきたのは、
使う人々がたくさんの恩恵を実感しているからにほかなりません。
今となっては日本より代替医療に受容的な欧米では、
少しずつですが医療機関にも取り入れられるようになってきています。

なぜこんなに幅広いことに使えるかというと、
レイキは送り手がいろいろ調節するのではなく、
送られた側の身体にとって適切な形で自動的に使われるからです。
悪いところがあれば自動的にそこに作用します。

レイキは人間(その他すべての生命)の持っている自然治癒力を最大限に活性化させます。
レイキ自体はやさしいエネルギーですが、
受け手のポテンシャルを引き出すことでたたいへんパワフルな結果を期待することができます。